2014年の1曲(hawaiibem選):混線と対話/Annabel


アルゼンチン生まれの歌手であるAnnabel(アナベル)の2ndアルバム「TALK」のリード曲。
作詞はAnnabel、作曲・編曲は蓮尾理之(ex. School Food Punishment)。

洗練と混沌が織り交ざった都会的なサウンドが特徴的。
無機質でドライとも取れる複雑なアレンジの中に、
透明感のあるボーカルが入り込むことによって、
現代的なコミュニケーションの有り様や内に秘めた葛藤を暗喩したような
テーマともマッチした世界を構築しています。

この曲は当企画で初めて聴きました。
アグレッシブなイントロを聴いた瞬間、これはまさかと思い、
調べてみると、クレジットに元School Food Punishmentの蓮尾さんの名前が。

2012年のSFPの解散は、私の音楽遍歴の中でも非常にショッキングな出来事であり、
この2年間は、彼らの代わりとなる音を探し続けていた2年間だったと言えます。
各メンバーが別の活動をスタートさせていることは知っていたのですが、
この曲に出会えたことで、ようやく真の再会を果たせたのではないかと思ったものです。

今、想像を軽く超える無数の選択肢
君に繋がる為のたった一つはどこ?

情報に溢れた社会において、音楽との出会いもこんな感じなのかなと思います。
お気に入りの1曲を探し出すのは大変なことですが、
来年も新たな音楽と出会えることを期待して、この企画に臨んでいきたいと思いました。

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