9月度のランクイン楽曲に対するみなさまからのコメントをご紹介いたします。
1 | アンビリーバーズ | 米津玄師 | 69 | MV | |
エレクトロな構成になっていもらしさを損なっていませんね。上手いことトレンドを取り入れていて感心。MVに出てくる着ぐるみの質感もなんか好きです。(hawaiibem) 少し薄暗い中の疾走感がカッコいいですね。サビのメロが良い。(oumizi) Aメロからの切迫感と、サビの包容力と、両方に味わいがあって米津さんらしい楽曲ですね。(airmail) |
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2 | EGG | 木村カエラ | 56 | MV | |
スタイリッシュな楽曲もいいけど、歌ものも圧倒的に強いですね。「リルラリルハ」に代わる代表曲になりそうな気がします。(airmail) こんなに歌うまかったっけ?鳴った瞬間Coccoだと思いました。(リスト係) |
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3 | 新宝島 | サカナクション | 36 | MV | |
この懐かしい雰囲気がとにかく最高。(PVも含めて)メロディもわかりやすく、つい口ずさみたくなってしまう。(micarosu) 演奏の華やかさ、サビの突き抜け方、これぞサカナクションのシングルと言える「売れるべくして売れる曲」でしょう。「丁寧」を3回も言う必要があるのかはわかりませんが。(oumizi) 最近のサカナクションは多少マニアックな方向に進んでいた印象がありましたが、今作はキャッチーなメロディが印象的なポップチューン。レトロなムードがクセになるダンスミュージックですね。(なっくる) MVでニヤニヤしてしまいました。スクールメイツって今も健在なのですね。久々に明快でとっつきやすい曲が出てきなと。(hawaiibem) |
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4 | 君のほんの少しの愛で | sebuhiroko | 35 | MV | |
無機的にも有機的にも響くピアノアレンジと耳に残るコーラスが秀逸。口笛が吹きたくなります。(hawaiibem) 世武さんは本当に愛情を持って曲を作っているんだな、というのが毎回伝わってきて、それだけで嬉しくなります。ピアノを主体としたハネるような演奏が印象的です。音楽的な深いバックグラウンドがあるんだろうな、というのが聴いていて伝わってきます。今の若い人の音楽に付いていけないと思っている人たちにも是非聴いてもらいたいですね。こんな心が洗われる歌があるんだ、と思ってもらえたら嬉しいです。名前をローマ字表記に変えたのは世界展開していきたい意志の現れなのでしょうか。今後も期待しています。(todojun) 不思議と懐かしい感じがするメロディーに惹かれます。歌詞で語るというよりは、ピアノで語る感じが好きです。(airmail) |
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5 | Glory Days | KOBerrieS♪ | 33 | MV | |
黒髪に長いスカート、これこそ清純派。アレンジャーと衣装デザインには乃木坂46も担当しているスタッフを起用していて、相当意識している感じですが、KOBerrieS♪が目指している「乃木坂らしさ」は、すでに乃木坂が失ってしまったものかもしれない…(リスト係) | |||||
6 | 全力ガール | 野田愛実 | 29 | MV | |
まさに「全力ガール」というタイトルにピッタリな、とびっきり明るいポップチューン。サビ終わりの部分で、「よそ見なんてしないでね しないでね」と、リピートする2回目の「しないでね」のところが好きです。いつかライブも見てみたいですね。(なっくる) これぞ正統派ポップス。パッと聴いていいな、と思えた曲。全力少年ではなく全力ガールか。(ノースフライト) |
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7 | 雨音 | ココロオークション | 25.1 | MV | |
夏休み的な印象が強い、ぶれないユニットですね。(airmail) | |||||
8 | 君が笑えればいい | Good Coming | 24.1 | MV | |
9 | もぐらたたきのような人 | 町あかり | 24 | MV | |
「もぐらたたきのような人」というフレーズがインパクトありすぎて、一度聴いたら頭から離れません。チープな電子サウンドとも相まって、中毒性が高くなっています。そもそも、どんな発想で「もぐらたたきのような人」というタイトルの楽曲を作ろうと思ったのか、非常に気になるところです。(なっくる) 最初聴いたときは、とても現在23歳の人が歌っているような歌には思えなかった。昭和の歌謡曲って感じで、1回聴いたときは捨てかな、とも思ったけど、改めて聴くとクセになる曲ですね。(ノースフライト) |
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10 | つくり囃子 | パスピエ | 22.1 | MV | |
今月のパスピエ枠。9回目のランクイン。全体的に少々ちらかった印象がある曲ですが、『あー今夜がー』のワンフレーズでランクイン当確でした。(hawaiibem) パスピエは本当に毎回面白い曲を作ってくれますね。今回は懐かさを感じさせつつ今までにない新しい世界観を作り出していて、これぞパスピエだ!というようなオリジナリティを存分に見せてくれています。「とおりゃんせ」のときもそうですが、昔話を連想させるような歌詞もとてもセンスを感じます。曲の雰囲気と合っていますね。音作りも本当に全て自分のツボを突いてくる感じで、一つ一つのフレーズを何度も味わいたくなります。イントロのリフからまず格好いいのですが、2:28くらいからのサビ前の展開も本当にカッコイイ。(todojun) |
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11 | 雫に恋して | indigo la End | 22 | MV | |
12 | Q&A | 秦基博 | 21.1 | MV | |
ロック調に掻き鳴らす強いメッセージ。秦さんはバラードの印象が強い人も多いだろうが、こういうちょっと攻めた楽曲も奥深さがあって良い。(micarosu) 秦基博の中でも最もカッコいい1曲。こういったロックな曲なのにアコギ主体の演奏なのが良いですね。メロはさすがの良さですが、少しかすれ気味の声も素晴らしい。(oumizi) |
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13 | halfway | unconditional love | 21 | MV | |
静かな曲ですが、声に伸びと迫力がありますね。ストリングスも王道なアレンジでいい感じに引き立てています。(airmail) | |||||
13 | ナインスではじまる恋 | 山崎あおい | 21 | MV | |
2次で改めて聴いてみていい曲だな、と思いました。「右のイヤホン」とか「エレキギターのナインス」とか、歌詞に具体性があっていいですね。サビの手拍子も好きです。(airmail) | |||||
15 | s-AVE | SawanoHiroyuki[nZk]:Aimer | 20.1 | MV | |
今月のバラード曲枠。最近のAimerさんの曲はバンドサウンドの心地よさが加わった曲が増えて一層良くなった。声質の魅力は変わらずですし。(えむけー) Aimerといえば独特の深い歌声とスケールの大きい歌詞の印象ですが、今回は、靴擦れをかばうことで世界が斜めになっていく・・という自分にも有りそうなエピソードから歌詞から始まっています。日常からとてもこんな歌詞は拾えないです。そしてその歌詞を引き立てるSawanoさんのピアノの世界観が美しいです。(hobbit) |
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16 | ヒズムリアリズム | カラスは真っ白 | 19.1 | MV | |
イントロのリフから引き込まれますし、サビのメロディがとても癖になりますね。タイトル通り、身体を揺らしてリズムを取りたくなるような心地よさがあります。また、サビの後の演奏も踊りだしてたくなるような気持ちにさせてくれて癖になります。(todojun) | |||||
16 | ラリラリラ | がんばれ!Victory | 19.1 | MV | |
今月の野球枠。この曲もイントロの時点から引き込まれる。これぞ平成オールドロックと呼ぶにふさわしい。 最初はサビメロが微妙かなとも思ったが聴き込むうちにどんどん良く感じられました。(えむけー) |
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18 | 安寧の音 | 雨ニモ負ケズ | 19 | MV | |
ピアノロック贔屓としてはこれは外せませんでしたね。『安寧』というテーマはロックとは対極にあるような気がしますが、ギターレスながら煌びやかでドラマチックな演奏に惹きつけられました。(hawaiibem) | |||||
18 | トリセツ | 西野カナ | 19 | MV | |
歌詞のわかりやすさと声の綺麗さがいいですね。売れているミュージシャンの中では抜群な歌唱力があると思います。(todojun) | |||||
20 | Dance in the Fake | ナッシェタニア・ルーイ・ピエナ・アウグストラ(日笠陽子) | 17 | MV | |
今月のエレガ枠。日笠陽子さんは昨年リリースのアルバムが良かっただけに、キャラソンで久しぶりに歌声が聴けて良かったです。(えむけー) |